TAKARENのSDGs

事業を通して、持続可能な開発目標を下支えする
TAKAREN は、生地加工事業部・KOKORO CARE事業部・seisuke88事業部の3事業部がB to B、B to Cで商品やサービスを提供しています。
70余年かけて培ってきた生地加工事業において業界でも稀少な、おそらく国内唯一の「高品質な顔料プリント仕上げ」ができる加工場として、アパレル業界のSDGsに貢献できる体制を整えています。
世界全体で行われる生地のカラーリングは、現在「染料プリント」が大半を占めていますが、世界的にも著名な大手アパレル・メーカーでは既に、持続可能な地球のあり方を深慮し、「顔料プリント」によるファッション表現に移行しています。
捺染糊・スチームに使う多量の水やエネルギー・洗いに使う多量の水やエネルギー・排水の問題が、「顔料プリント」に変えることで軽減されます。しかし、風合い面などクリアせねばならない技術的な課題も含んでいます。
この先、SDGsの観点から、日本にも「染料プリント」から「顔料プリント」に移行する動きが芽生え、増えていくだろうことが予測されます。数パーセント、数十パーセント、やがて半数と、顔料プリントの比率は増えていくでしょう。
私たちは、顔料仕上げ加工の先駆者として業界全体に好い成果を届けられるよう、確実なデータの蓄積にも尽力します。
また、KOKORO CARE事業部では衛生施工のDEOFACTORや、制菌防臭の進化銀をお使いいただくことで、保険・衛生・レジリエントなインフラ構築・持続可能な産業化の促進・グローバルパートナーシップ活性化などお役立ちできるものと信じて、事業を推進しています。
seisuke88事業部においては、早期より大型のインクジェット出力機でのプリント加工に徹したことで、処理水を排出しない製品づくりを続けてきました。
自社内に於けるSDGs推進は、自然環境を大切にすることと働きやすい職場づくりを起点に、17項目の持続可能な開発目標を俯瞰し、社内に落とし込んでいます。地道にできることから一つずつ着手し、習慣化するよう取り組んでいきます。
持続可能な開発目標(SDGs)を、国連や政府の描く理想から自分たち共通の意識とすること。その中から、取り入れるべきは取り入れて、日本と世界~地球のために微力ながら行動を起こしていきます。よろしくお願いいたします。
TAKAREN Co.,Ltd. 代表取締役 高橋 聖介
持続可能な循環型社会づくりへの貢献






気候変動対策
- 第3社監視システムの導入と節電目的を明確化した運用。
- エネルギー量が少ない加工・製造方法の運用、生産体制の効率化の推進。
水の削減
- 水やエネルギー消費の少ない顔料・転写プリント風合い出しの「NeoFINISH」加工の運用・拡販。
- 水だけで汚れが簡単に落ちる「Truly」加工の拡販。
- 工場での節水・蒸気削減、生産体制の効率化の推進。
- 省エネルギーのボイラーを採用。
廃棄物の削減
- 使用薬剤容器の再利用。
- 生地巻芯を染工場から回収しリユース。さらに今後は縫製工場からの回収を目指す。
有害化学物質の削減
- 環境負荷の少ない薬剤の使用。
- 排水浄化装置の取り付け。
人々の健康で快適な暮らしの実現






- 危険な薬品等の代替え、作業環境の改善。
- 社員向けフィナンシャルプランナー勉強会を開催。
- 長期間愛着を持って使用できる商品の企画、修理対応。
- SDGsの取組を進めている協力工場の選定。
- 抗ウイルス、制菌、消臭、防臭、抗かび、防汚、抗アレル効果のある自社開発の液剤「DEOFACTOR」を使った機能性商品の開発・拡販。
- DEOFACTORを使用した衛生商材、防災商材の開発。
- 公共施設などへのDEOFACTOR抗ウイルス施工の寄贈。
- HACCAP推進事業の確立。