
人生一度きり
ブラックマンデー再来か?
8月初旬より日経平均株価大暴落が続いています。長く続いた円安は乱高下しながら、先行きが安定しない昨今です。アメリカの大統領選挙は「確トラ」にカマラ・ハリスさんが加わり、さて、どう落ち着くのか・・・ 世界が見守る中、日本経済への影響も懸念されます。
8月3日にオープンした弊社のFC事業にも、経済の影響は直結します。中国・嵐山の会社にも影響が生じています。世の動向と世界の動きを意識して、しばらくは気が抜けません。秋に向け、どうなっていくのか?
移転と社名変更と新店オープン
7月から8月にかけて、怒涛の1~2ヶ月でした。引っ越し準備がなかなか始められぬまま、新店オープンに向けた研修や折込みチラシの準備など、空から毎日「やるべきこと」がドサドサ降ってくるような日々。
新生・タカレンのみんなには、本当によく頑張っていただいて、感謝しかありません。
京都市右京区西院日照町、ここから私たちTAKAREN Co.,Ltd. の新しいチャレンジが始まります。FC1号店『おたからや 西小路御池店』も、たくさんの「初めて」を経験しています。山も谷も、これから始まります。
1939年、初代 高橋勇が『高橋精練』の名で会社を興し、『高橋練染』と名を改めて会社設立。二代 高橋章三(故人)が引き継ぎ、そして、私と専務の代へ。70~80年続いた会社をファブレス化し、現在地に動きました。
私が常務だった頃は60人ほど居た社員さんは、社長を引き継いだ36歳のとき、40人になっていました。京プリントの栄枯盛衰の波をモロに受け、社員さんが35人になった頃、祖業のまま賃加工を続けていくことに見切りを付けざるを得ないと判断。
かつて25軒あった染工場は徐々に減少し、今や残るは四軒です。高橋練染は整理仕上加工に従事する会社の残る2軒となったとき、ライバル会社に勝ち抜いて、最後の1軒になるまで残るつもりで、他の事業の収益を注ぎ込み事業を守ってきました。
ファブレス化に伴い去っていただいたスタッフの方々を思うと、今も胸が痛くなります。再就職先の斡旋までできた人、できなかった人、それぞれが力強く生き抜いてくださることを願うばかりです。
10人の戦士
8月1日、新地で稼働を始めたタカレンは役員を入れて10人の精鋭部隊となりました。スタッフ同士、取締役と社員さんの距離感がこれまで以上に縮まりました。こっちでクシャミすれば、全員が「どうしたん?」と気づく関係です。
私は社屋1階に社長室を設けてもらい、外からのお客さまと、何かしら報告や相談を持ちかけてくれる社員さんたちに向き合っていきます。
8月8日、おかげさまで無事に58歳を迎えることができました。「誕生日は祝ってもらう日ではない。自分を産んでくださった両親に感謝をする日」。亡き父と、今も健やかに見守ってくれている母に感謝し、新しい一歩を共に進み出した仲間たちに感謝し、西院日照町 タカレン株式会社に導いてくださった見えない力に心からの感謝を伝えたい。
有難うございます。これから皆さまに、しっかりお返ししていくことをお約束し、励んでいきます。
ツイテル男 高橋 聖介
おたからや 西小路御池店は、2025年7月10日をもって閉業いたしました。短い期間ではございましたが、皆さまのご愛顧に心より感謝申し上げます。
